《激痛MANGA講座》技術編2

■コマMANGAを描こう
MANGAをMANGAたらしめているのが「コマ」の存在です。コマを並べることで様々な表現が可能です。

時間経過の表現。2枚の絵の変化から読者のイマジネーションを刺激します。


視線の表現。見ている先の映像を伝えます。


同時進行の表現。同じ時間に発生している状況を伝えます。


(例題)「お魚をくわえた猫を追って裸足で駆けてしまう主婦」

←1コマで表現した場合

1コマだと紙面を使わずに済みますが、作品のダイナミックさに欠けてしまいます。 「裸足で」であるオチが、ちょっと分かりにくいです。



←2コマで表現した場合

「裸足で」というコマを独立させて、オチを強調してみました。



←12コマで表現した場合

猫を追いかけることと裸足に気がつくまでの過程を 細かく描いてみました。 コマが多すぎると見ずらく、テンポが悪くなるデメリットがあります。